特許
J-GLOBAL ID:200903027581173882

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217957
公開番号(公開出願番号):特開平9-063780
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 インバータ回路で発生する高周波ノイズが制御部に伝達することを軽減することで、放電灯の点灯に際して制御部が誤動作することを軽減する。【解決手段】 チョッパ回路部bとインバータ回路部cを有する放電灯点灯装置である。チョッパ回路部bを制御するための制御回路部eを有する制御部と、インバータ回路cを制御するための制御回路部fを有する制御部を設ける。前記両制御部のそれぞれの回路構成が、チョッパ回路部bとインバータ回路部cとの間に位置している。チョッパ回路部bとインバータ回路部cとから成る主回路部のアースと、制御回路部eと制御回路部fとから成る制御部gのアースとに、それぞれ分離されて設置される。
請求項(抜粋):
チョッパ回路部とインバータ回路部とを有する放電灯点灯装置において、チョッパ回路部を制御するための制御回路部を有する制御部と、インバータ回路を制御するための制御回路部を有する制御部のそれぞれの回路構成は、チョッパ回路部とインバータ回路部との間に位置しており、かつチョッパ回路部とインバータ回路部とから成る主回路部のアースと、制御回路部と制御回路部とから成る制御部のアースとは、それぞれ分離して設置することを特徴とする放電灯点灯装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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