特許
J-GLOBAL ID:200903027586892801

投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340566
公開番号(公開出願番号):特開平9-179120
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、従来に比して、明るい画面が得られる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 この発明の投写型画像表示装置は、2つの光源1、10、2つの液晶パネル11b、12bを備え、第1の光源1から出射された光を第1の偏光ビームスプリッタ4に入射させることによりS偏光光とP偏光光に分離し、S偏光光を一方の液晶パネル11bに導きP偏光光を他方の液晶パネル12bに導くと共に、第2の光源10から出射された光を第2の偏光ビームスプリッタ13に入射させることによりS偏光光とP偏光光に分離し、S偏光光を一方の液晶パネル11bに導きにP偏光光を他方の液晶パネル12bに導き、各液晶パネル11b、12bを経て得られる映像光をそれぞれ投写レンズ14、15を介してスクリーン20上に重ね合わせて画像表示を行う。
請求項(抜粋):
光源を2つ、液晶パネルを2枚備え、第1の光源から出射された光を第1の偏光ビームスプリッタに入射させることにより第1の偏光光と第2の偏光光に分離し、第1の偏光光を一方の液晶パネルに導き第2の偏光光を他方の液晶パネルに導くと共に、第2の光源から出射された光を第2の偏光ビームスプリッタに入射させることにより第1の偏光光と第2の偏光光に分離し、第1の偏光光を一方の液晶パネルに導き第2の偏光光を他方の液晶パネルに導き、各液晶パネルを経て得られる映像光をそれぞれ投写レンズを介してスクリーン上に重ね合わせて画像表示を行うことを特徴とする投写型画像表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/26 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/66 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/26 ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/66 D ,  H04N 5/74 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平5-508938
  • 特開平3-114021

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