特許
J-GLOBAL ID:200903027592670594

蓄熱式ラジアントチユーブバーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361925
公開番号(公開出願番号):特開平6-193837
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 蓄熱式ラジアントチユーブバーナのメインバーナのバーナガンをパイロツトによる過熱から保護すると共に,蓄熱運転の際パイロツトバーナを高温の燃焼廃ガスから保護する。【構成】 蓄熱式ラジアントチユーブバーナは,ラジアントチユーブ2内に半径方向間隔をおいて同心的に設けられかつ周壁に分布して複数の穴4を持つ燃焼筒3と,この燃焼筒3の中心軸線に沿つて延びかつ燃焼筒の後部範囲へ開口するメインバーナ6と,このメインバーナ6の燃焼用空気供給通路13に設けられる蓄熱体14と,メインバーナ6のバーナガン40内にメインバーナ6の軸線に対して平行に設けられるパイロツトバーナ9とを有し,このパイロツトバーナ9の先端41,41′が少なくともメインバーナ6のバーナチツプ7の端面まで延びている。
請求項(抜粋):
ラジアントチユーブ(2)内に半径方向間隔をおいて同心的に設けられかつ周壁に分布して複数の穴(4)を持つ燃焼筒(3)と,この燃焼筒(3)の中心軸線に沿つて延びかつ燃焼筒の後部範囲へ開口するメインバーナ(6)と,このメインバーナ(6)の燃焼用空気供給通路(13)に設けられる蓄熱体(14)と,メインバーナ(6)のバーナガン(40)内にメインバーナ(6)の軸線に対して平行に設けられるパイロツトバーナ(9)とを有し,このパイロツトバーナ(9)の先端(41,41′)が少なくともメインバーナ(6)のバーナチツプ(7)の端面まで延びていることを特徴とする,蓄熱式ラジアントチユーブバーナ。
IPC (4件):
F23D 14/12 ZAB ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 309 ,  F23D 14/66

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