特許
J-GLOBAL ID:200903027593920195

接続手段付き機能カード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002729
公開番号(公開出願番号):特開平9-190514
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 外部ケーブル用接続手段を設けるため後端部に膨出部が存在する接続手段付き機能カードにおいて、同カードを装填する情報処理装置のスロット部の構造物と前記膨出部の干渉による装填不能、あるいは2枚の機能カードを重ねて装填する場合の膨出部どうしの干渉による装填不能の問題を避けられるようにする。【解決手段】 機能カード本体101とコネクタユニット102からなる。機能カード本体101の先端部にはPCMCIA規格のコネクタ103、後端部にはコネクタユニット102接続用のコネクタ105が設けられる。コネクタユニット102の先端部にはコネクタ105に接続するためのコネクタ106、後端部には外部ケーブル用コネクタ106が設けられる。コネクタ105,106は、互いの天地方向を正もしくは逆のいづれの方向にしても接続可能になっている。
請求項(抜粋):
情報処理装置に接続して使用する接続手段付き機能カードであって、情報処理装置に着脱可能に接続するための第1の接続手段を備える第1のユニットと、外部ケーブルを着脱可能に接続するための第2の接続手段を備え、前記第1のユニットより厚い第2のユニットと、から構成され、前記第1のユニットは前記第2のユニットを着脱可能に接続するための第3の接続手段を備え、前記第2のユニットは前記第3の接続手段に着脱可能に接続するための第4の接続手段を備え、前記第3の接続手段と前記第4の接続手段は、互いの天地方向を正もしくは逆のいづれの方向にしても接続可能な構造であることを特徴とする接続手段付き機能カード。
IPC (3件):
G06K 17/00 ,  H01R 23/68 301 ,  H01R 31/06
FI (3件):
G06K 17/00 C ,  H01R 23/68 301 B ,  H01R 31/06 R

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