特許
J-GLOBAL ID:200903027596105212

パーソナル移動体通信方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-177932
公開番号(公開出願番号):特開平8-023384
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 被呼者が発呼者からの呼に応答できない場合に、発呼者からの呼が代わりの宛先に接続され、その後、発呼者からの呼に被呼者が応答できるようになった場合に、その発呼者からの呼に被呼者を接続できるようにすることが可能な電話通信システムを提供する。【構成】 発呼者の呼が、すでに代わりの宛先に接続された後に、被呼者が発呼者の呼に応答することができるという表示の受信に応答して、a)発呼者の呼を代わりの宛先から切り放し、b)その代わりに、発呼者の呼を被呼者に接続し、発呼者と代わりの宛先との間の接続を切断する。被呼者が発呼者に通じている状態で接続されることができるということを表示するために、トーン、または、アナウンスメントを供給することができる。
請求項(抜粋):
発呼者により発せられた呼がうまく被呼者に接続できなかったことの決定に応じて、代わりの宛先にこの呼を接続するステップを含む、発呼者からの被呼者の電話番号への呼びを完成するパーソナル移動体通信方法において、発呼者が、前記代わりの宛先に接続されている間に、被呼者が電話に出ることができるようになったことの表示を受信するステップと、この受信された表示に応答して、発呼者により発せられた呼を前記代わりの宛先から切り放し、前記被呼者に接続するステップとを有することを特徴とするパーソナル移動体通信方法。
IPC (6件):
H04M 3/42 102 ,  H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12 ,  H04M 1/64 ,  H04M 3/54
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-268548
  • 特開平2-268548

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