特許
J-GLOBAL ID:200903027597107367
化粧板およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153953
公開番号(公開出願番号):特開2007-321472
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 建物の内装材として使用に適した化粧板であって、一枚の板材によって立体的な凹凸部を有する化粧板を簡単且つ精度よく製造することができ、優れた外観と音響効果を発揮することができると共に施工も簡単且つ確実に行える化粧板を提供する。【解決手段】 表裏面に可撓性シート材2、3を貼着している化粧板主体1に、一定の間隔を存して互いに平行な一対の谷折り溝10、10と、少なくとも一条の山折り溝11とを交互に刻設し、一対の谷折り溝10、10を折り曲げることによって形成された凹条折曲部8a、8a間で凹部4を形成すると共に隣接する凹部4、4間に山折り溝11を折り曲げることによって形成された凸条折曲部9aからなる凸部5を形成し、凹部4の平坦な裏面を壁面等の施工面に対する取付面6に形成している。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
一定厚みを有する基板の表裏面に可撓性シート材を貼着してなる化粧板主体に、その裏面シート材から表面シート材に向かって刻設された山折り溝から折り曲げられて該溝の対向面を接着することにより形成された凸条折曲部と、上記山折り溝と平行に表面シート材から裏面シート材に向かって刻設された谷折り溝から折り曲げられて該溝の対向面を接着することにより形成された凹条折曲部とを間隔を存して多数条、設けられてあり、これらの凸条折曲部と凹条折曲部とによって凹凸部を形成していることを特徴とする化粧板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (61件):
2E110AA32
, 2E110AA57
, 2E110AB03
, 2E110AB04
, 2E110AB23
, 2E110BA03
, 2E110BA12
, 2E110BA24
, 2E110BB02
, 2E110BB03
, 2E110BB04
, 2E110BB22
, 2E110BC14
, 2E110CA03
, 2E110CB02
, 2E110DC21
, 2E110EA04
, 2E110GA15W
, 2E110GA15X
, 2E110GA23W
, 2E110GA32W
, 2E110GA32X
, 2E110GA33Z
, 2E110GA42W
, 2E110GA42X
, 2E110GA42Z
, 2E110GB16Z
, 2E110GB32Z
, 2E110GB42W
, 2E110GB42X
, 2E110GB43W
, 2E110GB43X
, 2E110GB62W
, 2E110GB62X
, 2E110GB62Z
, 2E110GB63W
, 2E110GB63X
, 4F100AE06
, 4F100AE09
, 4F100AK03
, 4F100AP01
, 4F100AP02
, 4F100AP03
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DD17
, 4F100DG10
, 4F100DG15
, 4F100EC18
, 4F100EJ32
, 4F100GB08
, 4F100HB00B
, 4F100HB21
, 4F100HB31
, 4F100JH10
, 4F100JK17B
, 4F100JK17C
引用特許:
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