特許
J-GLOBAL ID:200903027600478100

フィルムフレーム/ビデオフィールド変換システムおよびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224769
公開番号(公開出願番号):特開平6-189190
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 毎秒24フレーム率のフィルムフレームを毎秒60フィールド率の隔行ビデオフィールドに変換するための方法およびシステムを提供する。【構成】 フレーム単位でフィルムフレーム信号を貯蔵するための手段、貯蔵されたフィルムフレーム信号からフレームフィールドを発生させるための手段および隔行ビデオフィールドとフィルムフレームとの間の時間的な相関関係に基づいて、前記発生されたフレームフィールドから隔行ビデオフィールド信号を、既設定された繰り返しに、かつ順序的に変換するフィルムフレームとの関係によって、提供する手段を含む。ビデオフィールドを隣接のフレームフィールドから生成するために、適切な加重値が用いられる。
請求項(抜粋):
いずれかのフレーム率でフィルムフレームに提供されたビデオ信号を、前記フレーム率より大きいフィールド率を有する隔行ビデオフィールドのビデオ信号に変換するための方法において、前記方法は前記フィルムフレームなどを貯蔵手段に貯蔵する段階、前記貯蔵手段から検索された前記各フィルムフレームから一つの奇数フレームフィールドと一つの偶数フレームフィールドとを発生する段階、および前記ビデオフィールドのうち、いずれもいずれかの奇数および偶数フレームフィールドから発生された同一のビデオ信号を繰り返さないように、前記フィルムフレームと前記ビデオフィールドとの時間的な相関関係に基づいて、前記奇数および偶数フレームフィールドを前記隔行ビデオフィールドに変換する段階を含む方法。
IPC (2件):
H04N 5/253 ,  H04N 3/36

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