特許
J-GLOBAL ID:200903027601318807

マイナスイオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松尾 憲一郎 ,  内野 美洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278718
公開番号(公開出願番号):特開2004-116839
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】種々の運転状態を直接かつ同時的に認識可能とすることによって操作性能が高く、周囲環境に拘わらず、運転状態を確実に認識し得、更にマイナスイオンの利用効率が高いマイナスイオン発生装置を提供する。【解決手段】筐体1の正面に設けた帯状凸部5の上端部を含む適宜の領域はテーパ部55にしてあり、テーパ部55の上側半分の領域に第1吹出し口61が開設してあり、下側半分の領域に複数の運転操作ボタン56,56,...、及び運転表示ランプ59,59,...等が配置してある。帯状凸部5のテーパ部55近傍には正面視が矩形筒状の穴部53が設けてあり、該穴部53の奥部開口に透明な樹脂又はガラス等の透明塞止部材を嵌合固定して第1窓51にしてある。また、穴部53内の奥部天井には第1窓51内へ青色光を出射するLEDといった投光器54が配設してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水を微細水滴化してマイナスイオンを生成するマイナスイオン生成機と、生成したマイナスイオンを含む空気を送風するための送風機と、該マイナスイオン生成機及び送風機を格納する筐体とを備え、該筐体に、マイナスイオンを含む空気を吹出す吹出し口と、前記マイナスイオン生成機及び送風機の起動又は停止を行うための1又は複数の第1ボタンと、前記マイナスイオン生成機によって微細水滴化されて生じた微細水滴を視認するための第1窓とが設けてあるマイナスイオン発生装置において、 前記筐体の正面に、前記吹出し口、第1ボタン及び第1窓が配設してあることを特徴とするマイナスイオン発生装置。
IPC (4件):
F24F6/16 ,  A61N1/44 ,  F24F6/00 ,  F24F7/00
FI (5件):
F24F6/16 ,  A61N1/44 ,  F24F6/00 B ,  F24F6/00 G ,  F24F7/00 B
Fターム (6件):
3L055BB03 ,  3L055DA05 ,  3L055DA09 ,  4C053MM01 ,  4C053MM04 ,  4C053MM08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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