特許
J-GLOBAL ID:200903027601760534
液晶表示装置及びそれに用いる面照明装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津軽 進 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143489
公開番号(公開出願番号):特開2003-344850
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 フロントライトのような面照明装置を備えた液晶表示装置において、全発光量のうち表示に有効に利用できる光量を増加させること。【解決手段】 光aが位相差板11aを通ると直線偏光の光成分になる。反射型偏光板11bでは、反射型偏光板11bの透過軸成分の光bのみが反射型偏光板11bを透過して導光板12の端面に入射する。反射型偏光板11bの透過軸成分以外の成分の光は反射型偏光板11bで反射される。反射型偏光板11bで反射した光は、位相差板11aを通ることにより、直線偏光から円偏光に変換される。この円偏光の光dは、ライトスティック10内に入射し、反射膜で反射された光eが、位相差板11aで円偏光から直線偏光に変換される。直線偏光の光fは、反射型偏光板11bの透過軸を透過して導光板12の端面に入射する。
請求項(抜粋):
反射部材を有する液晶セルと、前記液晶セルに光を供給する面照明装置とを備えた液晶表示装置であって、前記面照明装置は、反射プリズム面及びこれに対向する光出射面を有し、入射した光をその内部において伝搬させつつ前記反射プリズム面でその光を反射させて前記光出射面から前記光を前記液晶セルに出射する導光板と、前記導光板に出射する光を生成する光生成手段と、前記導光板と前記光生成手段との間に配置され、前記光生成手段から前記導光板に出射する光の利用効率を増加させる光利用効率増加手段と、を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (9件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13363
, G02B 5/30
, F21Y101:02
FI (9件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601 D
, F21V 8/00 601 E
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13363
, G02B 5/30
, F21Y101:02
Fターム (16件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA11X
, 2H091FA14X
, 2H091FA21X
, 2H091FA23X
, 2H091FA41X
, 2H091FD06
, 2H091LA30
引用特許:
前のページに戻る