特許

J-GLOBAL ID：200903027605543236

ツルナ搾汁液及びその製造方法

発明者： 菊地 幸治 ,  岩倉 泰一郎
出願人/特許権者： 南日本酪農協同株式会社 ,  株式会社 日本マテック ,  有限会社アイテック
代理人 (1件)： 安田 憲弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-199197
公開番号（公開出願番号）：特開平11-018736
出願日： 1997年07月09日
公開日（公表日）： 1999年01月26日
要約：

【要約】【課題】緑色野菜の一種・ツルナから退色しにくく安定で、かつ、飲用し易い搾汁液を製造することを課題とした。【解決手段】ツルナの葉茎を破砕し、搾汁して搾汁液を取得する工程において、ツルナ葉茎の破砕前に、または、破砕工程中にカロテノイドを添加し、かつ、該搾汁液に蛋白分解酵素を添加・作用せしめることにより、安定で、かつ、飲用し易いツルナ搾汁液が得られた。

請求項（抜粋）：

ツルナの葉茎を破砕し、搾汁して搾汁液を取得する工程において、ツルナ葉茎の破砕前に、または、破砕工程中にカロテノイドを添加し、かつ、該搾汁液に蛋白分解酵素を添加・作用せしめることを特徴とするツルナ搾汁液の製造方法。

IPC (7件)：

A23L 2/02 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/58 ,  A23L 2/84 ,  A61K 35/78 ACQ

FI (7件)：

A23L 2/02 E ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/30 B ,  A61K 35/78 ACQ C ,  A23L 2/00 F ,  A23L 2/00 M ,  A23L 2/34