特許
J-GLOBAL ID：200903027611509716

感熱記録受容体用積層フィルム

発明者：
遠藤 一夫

遠藤 一夫 について


出願人/特許権者：
ダイアホイルヘキスト株式会社

ダイアホイルヘキスト株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-182858
公開番号（公開出願番号）：特開平9-029911
出願日： 1995年07月19日
公開日（公表日）： 1997年02月04日
要約：
【要約】【目的】 プリント時の印字適性(染料、インキの転着受容性)および裏面の筆記性に優れた二軸配向ポリエステル積層体を提供する。【構成】 少なくとも下記のA層、B層およびC層の3層を有するフィルムであって、フィルム全体の見かけ密度(ρ)が0.6〜1.3g/cm3 、隠蔽度が0.6以上であることを特徴とする感熱記録受容体用積層フィルム。A層:表面の中心線平均粗さ(RaA )が0.01〜0.08μm、b値が1.0以下のポリエステルからなる層であり、感熱記録受容面側を構成する層B層:ポリエステルとポリエステルに非相溶なポリマーとからなり、A層とC層との中間に存在する層C層:表面の中心線平均粗さ(RaC )が0.10〜0.50μmのポリエステルからなる層であり、筆記性を有する層
請求項（抜粋）：
少なくとも下記のA層、B層およびC層の3層を有するフィルムであって、フィルム全体の見かけ密度(ρ)が0.6〜1.3g/cm3 、隠蔽度が0.6以上であることを特徴とする感熱記録受容体用積層フィルム。A層:表面の中心線平均粗さ(RaA )が0.01〜0.08μm、b値が1.0以下のポリエステルからなる層であり、感熱記録受容面側を構成する層B層:ポリエステルとポリエステルに非相溶なポリマーとからなり、A層とC層との中間に存在する層C層:表面の中心線平均粗さ(RaC )が0.10〜0.50μmのポリエステルからなる層であり、筆記性を有する層
IPC (3件)：
B32B 27/36 ,  B41M 5/40 ,  B41M 5/38
FI (3件)：
B32B 27/36 ,  B41M 5/26 H ,  B41M 5/26 101 H
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM