特許
J-GLOBAL ID:200903027616627148
排気ガス処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 渋谷 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-078494
公開番号(公開出願番号):特開2009-236116
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】本発明は特にハウジングで排気ガス処理エレメントを軸線方向に効率的に支持することを可能にする排気ガス処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、特に動力車両における内燃機関の排気システム(4)用の排気ガス処理装置に関し、それは、担持物質(6)によりハウジング(2)で半径方向に支持され、支持装置(8)により前記ハウジング(2)で軸線方向に支持される、少なくとも1個の排気ガス処理エレメント(3)を有し、前記支持装置(8)はキャリア(9)を有し、当該キャリア(9)は前記ハウジング(2)に、少なくとも1箇所の結合箇所(11)で結合され、また、前記排気ガス処理エレメント(3)と軸線方向に接触する支持物質(10)を保持する少なくとも1個の容器(12)を有し、前記キャリア(9)は、軸線方向において前記各容器(12)から前記各結合箇所(11)に向かって広がる断面輪郭(13)を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特に動力車両における内燃機関の排気システム(4)用の排気ガス処理装置であって、
担持物質(6)によりハウジング(2)で半径方向に支持され、支持装置(8)により前記ハウジング(2)で軸線方向に支持される、少なくとも1個の排気ガス処理エレメント(3)を有し、
前記支持装置(8)はキャリア(9)を有し、当該キャリア(9)は前記ハウジング(2)に、少なくとも1箇所の結合箇所(11)で結合され、また、前記排気ガス処理エレメント(3)と軸線方向に接触する支持物質(10)を保持する少なくとも1個の容器(12)を有し、
前記キャリア(9)は、軸線方向において前記各容器(12)から前記各結合箇所(11)に向かって広がる断面輪郭(13)を有する。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N3/28 311L
, F01N3/28 311C
, F01N3/02 301Z
, F01N3/28 311M
Fターム (10件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CA03
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091BA09
, 3G091BA10
, 3G091HA26
, 3G091HA27
, 3G091HA28
引用特許:
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