特許
J-GLOBAL ID:200903027619129041
円周溶接部の検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222515
公開番号(公開出願番号):特開平10-062393
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 管状部材間の円周溶接部の探傷検査を遠隔的に高信頼度で行う。【解決手段】管状の駆動軸ハウジング7と管状のラッチハウジング9との間のキャノピーシール部11を探傷検査する検査装置20は、キャノピーシール部11に近接してラッチハウジング9を取り囲む円弧状本体30、本体30の円弧枠体31の円周方向両端部にそれぞれ取り付けられたクランプ機構40、本体30の内側に円周方向移動可能に設けられた旋回フレーム61、旋回フレーム61に設けられたプローブ昇降機構70、本体30に設けられ旋回フレーム61を駆動する旋回機構50及びプローブ昇降機構70に取換え自在に着装されたプローブ80を有する。
請求項(抜粋):
管状部材間の円周溶接部を検査する検査装置であって、前記円周溶接部に近接して前記管状部材を取り囲む円弧状本体、同本体の円周方向両端部にそれぞれ取り付けられたクランプ機構、前記本体の内側に円周方向移動可能に設けられた旋回フレーム、同旋回フレームに設けられたプローブ昇降機構、前記本体に設けられ前記旋回フレームを駆動する旋回機構及び前記プローブ昇降機構に取換え自在に着装されたプローブを有することを特徴とする円周溶接部の検査装置。
IPC (3件):
G01N 29/10 505
, G01N 29/04 501
, G21C 17/003 GDP
FI (3件):
G01N 29/10 505
, G01N 29/04 501
, G21C 17/00 GDP F
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