特許
J-GLOBAL ID:200903027619522622

骨細胞を刺激するための方法および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520840
公開番号(公開出願番号):特表平9-509825
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】インサイチュで骨細胞中に核酸を導入するために使用する、および/または骨前駆細胞を刺激するための方法、組成物、キット、およびデバイスが開示される。II型コラーゲン、および特に骨向性(osteotropic)遺伝子が、インビボにおいて、骨前駆細胞を刺激し、そして骨の成育、修復、および再生を促進することが示される。遺伝子導入プロトコルが、骨折、骨粗鬆症、骨形成不全症を含む種々の骨関連疾患よび欠損症を処置するため、および骨移植片に関連して用いられ得るような、骨に種々の核酸物質を導入するための使用について開示される。
請求項(抜粋):
骨前駆細胞に核酸セグメントを導入する方法であって、骨前駆細胞と、単離された核酸セグメントおよび骨適合性マトリックスを含有する組成物とを接触させて該細胞中に該核酸セグメントを導入させる工程を包含する、方法。
IPC (16件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/70 ,  A61K 33/42 ,  A61K 35/32 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/17 ABJ ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/27 ADF ,  A61K 48/00 ADT ,  A61K 51/00 ,  C07H 21/04 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  A61K 9/127 ,  A61K 47/30 ,  C12R 1:91
FI (15件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/70 ,  A61K 33/42 ,  A61K 35/32 ,  A61K 48/00 ADT ,  C07H 21/04 B ,  C12P 21/02 C ,  A61K 9/127 L ,  A61K 47/30 B ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/12 ABJ ,  A61K 37/36 ADF ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/24 ,  A61K 49/02 A

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