特許
J-GLOBAL ID:200903027619545860
建設機械の油圧回路装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039647
公開番号(公開出願番号):特開2003-239909
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】建設機械の油圧回路装置において、少なくとも3つの可変容量型の油圧ポンプを用いることで良好な操作性を得ることができかつ省エネルギー化を図るとともに、固定流量を要求するアタッチメントの使用にも適切に対応することができるようにする。【解決手段】第3油圧ポンプ4の容量の固定を指示するスイッチ28と、このスイッチ28からの信号に基づいて作動する電磁比例滅圧弁30と、通常時は出力ポートをタンクポートにつなげ、電磁比例減圧弁30からの信号圧力があると入力ポートを出力ポートにつなげるよう切り換えられる切換弁31とを備え、第2レギュレータ27は電磁比例減圧弁30からの信号圧力により第3油圧ポンプ4の容量を最大に固定する切換弁67を内蔵している。
請求項(抜粋):
原動機と、この原動機によって駆動される可変容量型の第1、第2及び第3油圧ポンプと、前記第1、第2及び第3油圧ポンプから吐出される圧油によって駆動される複数の油圧アクチュエータとを有する建設機械の油圧回路装置において、前記第1及び第2油圧ポンプの吐出圧に基づいて前記第1及び第2油圧ポンプの容量を制御する第1容量制御手段と、前記第3油圧ポンプの吐出圧に基づいて前記第3油圧ポンプの容量を制御する第2容量制御手段と、前記第2容量制御手段の動作を不能とし、前記第3油圧ポンプの容量を固定するポンプ容量固定手段とを備えることを特徴とする建設機械の油圧回路装置。
IPC (6件):
F15B 11/17
, E02F 9/22
, F04B 49/00 341
, F04B 49/06 321
, F04B 49/08 311
, F15B 11/00
FI (7件):
E02F 9/22 R
, F04B 49/00 341
, F04B 49/06 321 B
, F04B 49/08 311
, F15B 11/16 A
, F15B 11/00 M
, F15B 11/00 N
Fターム (35件):
2D003AA01
, 2D003AB04
, 2D003AB05
, 2D003AC06
, 2D003BA02
, 2D003BA05
, 2D003BB02
, 2D003CA05
, 2D003DA03
, 3H045AA10
, 3H045AA14
, 3H045AA24
, 3H045AA33
, 3H045BA19
, 3H045BA32
, 3H045CA03
, 3H045EA13
, 3H045EA26
, 3H089AA74
, 3H089AA82
, 3H089BB01
, 3H089BB19
, 3H089CC01
, 3H089CC08
, 3H089CC11
, 3H089DA03
, 3H089DA07
, 3H089DA13
, 3H089DB47
, 3H089DB49
, 3H089EE04
, 3H089EE05
, 3H089EE17
, 3H089EE22
, 3H089GG02
前のページに戻る