特許
J-GLOBAL ID:200903027620003418
モータ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229738
公開番号(公開出願番号):特開平6-086589
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 ノイズを吸収するためのスナバ回路を有するDCブラシレスモータを駆動するモータ駆動回路に関し、高速、かつ、安定した起動が行なえるモータ駆動回路を提供することを目的とする。【構成】 スピンドルモータ22の駆動コイルL11,L12,L13に発生するスパイクノイズを吸収するスナバ回路23bをスイッチ回路23cを介して駆動コイルL11,L12,L13と接続し、CPU29によりスイッチ回路23cを制御して起動時には駆動コイルL11,L12,L13とスナバ回路23bとを切断する。
請求項(抜粋):
異なる位相で駆動信号が順次供給され、回転磁界を発生させる複数の駆動コイルに接続され、該複数の駆動コイルに生じるノイズを除去するノイズ除去手段を有するモータ駆動回路において、前記複数の駆動コイルと前記ノイズ除去手段との間に接続され、前記駆動コイルと前記ノイズ除去手段との接続、切断を行なうスイッチ手段と、モータの起動時には前記スイッチ手段をオフして、前記複数の駆動コイルと前記ノイズ除去手段とを切断させ、モータの定常動作時には前記スイッチ手段をオンして、前記複数の駆動コイルと前記ノイズ除去手段とを接続させるスイッチ制御手段とを具備したことを特徴とするモータ駆動回路。
IPC (3件):
H02P 6/02 371
, H02P 6/02
, H03K 17/16
引用特許:
前のページに戻る