特許
J-GLOBAL ID:200903027621449908

光駆動形半導体装置の冗長形光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303662
公開番号(公開出願番号):特開平5-145491
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】光伝送系の伝送損失が少なく、光源の出射光量の低下を伝送損失による低下と弁別できる光駆動形半導体装置の冗長形光伝送システムを得る。【構成】光伝送系が冗長光源の光源数に対応した複数条の光ファイバ-からなり、その受光端が主光源および予備光源にそれぞれ光コネクタにより結合され、その他方端が光駆動形半導体装置側に配された光コネクタに互いに並列に接続され、この光コネクタを介して光駆動形半導体装置内の受光側光ファイバ-に光結合されてなるものとする。また、冗長光源が発光面長200μmのレ-ザ-ダイオ-ドモジュ-ルからなり、光伝送系における光ファイバ-のコア径が200μm,光駆動形半導体装置内の受光側光ファイバ-のコア直径が400μmであるものとする。さらに、レ-ザ-ダイオ-ドモジュ-ルが出射光量監視モニタ-を内蔵してなるもの。またはヒ-トシンクを備えてなるものとする。
請求項(抜粋):
主光源および予備光源とからなる冗長光源と、両光源の出射光を光駆動形半導体装置の受光部に導く光伝送系とからなり、前記主光源の出射光量が低下したとき予備光源に切り換えて前記光駆動形半導体装置を光点弧するものにおいて、光伝送系が前記冗長光源の光源数に対応した複数条の光ファイバ-からなり、その受光端が前記主光源および予備光源にそれぞれ光コネクタにより結合され、その他方端が前記光駆動形半導体装置側に配された光コネクタに互いに並列に接続され、この光コネクタを介して前記光駆動形半導体装置内の受光側光ファイバ-に光結合されてなることを特徴とする光駆動形半導体装置の冗長形光伝送システム。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-171840
  • 特公昭45-031401
  • 特開平3-076325
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