特許
J-GLOBAL ID：200903027623392407

放射性核種捕捉材料、放射性核種捕捉用カートリッジ、製造方法及び分離方法

発明者：
斎藤 恭一

斎藤 恭一 について

, 
山田 伸介

山田 伸介 について

, 
浅井 志保

浅井 志保 について


出願人/特許権者：
株式会社イノアックコーポレーション

株式会社イノアックコーポレーション について

, 
国立大学法人 千葉大学

国立大学法人 千葉大学 について


代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-230210
公開番号（公開出願番号）：特開2009-063354
出願日： 2007年09月05日
公開日（公表日）： 2009年03月26日
要約：
【課題】繰り返し使用に適した放射性核種捕捉材料、放射性核種捕捉用カートリッジ、当該放射性核種捕捉材料の製造方法及び当該放射性核種捕捉材料を用いた放射性核種を含む化学種の分離方法を提供する。【解決手段】放射性核種を含む化学種を捕捉するための放射性核種捕捉材料10において、連通孔を有する多孔質体よりなる基材1と、基材1に結合された、放射性核種を含む化学種を捕捉するためのイオン交換基及び/又はキレート形成基を有するグラフト高分子鎖3と、を備えるよう構成した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
連通孔を有する多孔質体よりなる基材と、 前記基材に結合された、放射性核種を含む化学種を捕捉するためのイオン交換基及び/又はキレート形成基を有するグラフト高分子鎖と、 を備えることを特徴とする放射性核種捕捉材料。
IPC (10件)：
G21F 9/12 ,  B01J 47/12 ,  B01J 47/00 ,  B01J 49/00 ,  B01J 45/00 ,  B01J 39/04 ,  B01J 39/20 ,  C08J 9/40 ,  C08F 255/02 ,  C08F 8/32
FI (13件)：
G21F9/12 512A ,  G21F9/12 512D ,  G21F9/12 512K ,  B01J47/12 G ,  B01J47/00 B ,  B01J49/00 H ,  B01J45/00 R ,  B01J39/04 H ,  B01J49/00 F ,  B01J39/20 Z ,  C08J9/40 ,  C08F255/02 ,  C08F8/32
Fターム (24件)：
4F074AA16 ,  4F074AA17 ,  4F074CD11 ,  4F074CD17 ,  4F074CE43 ,  4F074CE98 ,  4F074DA13 ,  4F074DA24 ,  4F074DA59 ,  4J026AA12 ,  4J026AA13 ,  4J026BA30 ,  4J026CA09 ,  4J026DB06 ,  4J026DB36 ,  4J026EA09 ,  4J026FA05 ,  4J026GA01 ,  4J026GA02 ,  4J100HA61 ,  4J100HC44 ,  4J100HG09 ,  4J100JA15 ,  4J100JA16
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM