特許
J-GLOBAL ID:200903027623639810

温水供給装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035133
公開番号(公開出願番号):特開2003-240346
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 膨張タンクを省略することが出来ると共に、風呂追い焚きや、温水暖房を行わない場合に、負圧により配管が凹む事態を防止することが出来る温水供給装置及びその制御方法の提供。【解決手段】 発熱手段(発熱機関:G)に連通している蓄熱槽(貯湯槽等:10)と、熱的負荷(暖房等)と連通している熱的負荷用熱交換器(16)と、これ等の機器を連通する温水ライン(L10・L19等)と該温水ライン中にある温水循環手段(循環ポンプ:18)とを有し、前記蓄熱槽には負圧除去手段及び/又は過昇圧力除去手段(圧力除去手段RV)が設けられており、前記蓄熱槽と前記熱的負荷用熱交換器との間には第1の開閉弁(V1)が介装され、前記温水循環手段と前記蓄熱槽との間には第2の開閉弁(V6)が介装されており、前記熱的負荷が作動していない場合に前記第1の開閉弁及び/又は第2の開閉弁を開放状態とする様に構成されていることを特徴としている
請求項(抜粋):
発熱手段に連通している蓄熱槽と、熱的負荷と連通している熱的負荷用熱交換器と、これ等の機器を連通する温水ラインと、該温水ライン中で温水を循環せしめる温水循環手段とを有し、前記蓄熱槽には負圧除去手段及び/又は過昇圧力除去手段が設けられており、前記蓄熱槽と前記熱的負荷用熱交換器との間には第1の開閉弁が介装され、前記温水循環手段と前記蓄熱槽との間には第2の開閉弁が介装されており、前記熱的負荷が作動していない場合に前記第1の開閉弁及び/又は第2の開閉弁を開放状態とする様に構成されていることを特徴とする温水供給装置
IPC (3件):
F24H 1/00 631 ,  F24F 5/00 102 ,  F25B 27/02
FI (3件):
F24H 1/00 631 B ,  F24F 5/00 102 Z ,  F25B 27/02 C
Fターム (2件):
3L054BG10 ,  3L054BH05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 浴槽水加熱システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-060296   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 排熱回収給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064000   出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社ノーリツ
  • 特開平1-193529
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