特許
J-GLOBAL ID:200903027625017794

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129735
公開番号(公開出願番号):特開2002-345965
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 加湿装置の適切な動作を保証する。【解決手段】 加湿装置10は、一定量の水8を保持するように構成され、入口3と出口12を有する加湿室手段4と、加湿室手段4内で水8を加熱するように加湿室手段4に隣接して設けられている加熱手段9と、気体を必要とする患者に気体流を搬送するために加湿室手段4の出口12に接続されている気体搬送経路手段14とを備える。加湿装置10は、気体流の流量が予め定められた流量以下になると安全動作モートで作動する。また、加湿装置10は、気体流の湿度や加熱手段9の熱伝導率に応じて警報を発する。
請求項(抜粋):
気体を必要とする患者または他の人間に供給されるべき気体流を加湿するための加湿装置であって、一定量の水を保持するように構成されており、前記気体流が通過することを可能にする入口と出口を有する加湿室手段と、前記加湿室手段内を通過する前記気体流に水蒸気を供給するために前記加湿室手段内で前記一定量の水を加熱するように構成されており、前記加湿室手段に隣接して設けられている加熱手段と、前記気体を必要とする患者または他の人間に対して前記気体流を搬送するために前記加湿室手段の前記出口に接続されている気体搬送経路手段と、前記気体流の流量を検出するように構成されている流量プローブ手段と、前記流量プローブ手段から入力を受け取り、予め定められた最小所要気体流量と前記気体流の検出流量とを比較し、検出した流量が前記予め定められた最小所要気体流量よりも小さい場合に前記加湿装置を安全動作モードにする制御手段とを備える加湿装置。
IPC (6件):
A61M 16/16 ,  A61M 16/00 345 ,  A61M 16/00 370 ,  A61M 16/00 ,  F24F 6/00 ,  F24F 6/02
FI (8件):
A61M 16/16 A ,  A61M 16/00 345 ,  A61M 16/00 370 A ,  A61M 16/00 370 Z ,  F24F 6/00 B ,  F24F 6/00 E ,  F24F 6/00 G ,  F24F 6/02 B
Fターム (5件):
3L055AA10 ,  3L055BC01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA05 ,  3L055DA09

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