特許
J-GLOBAL ID:200903027628311561
木製戸の製作法および木製戸製作用キット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189234
公開番号(公開出願番号):特開2001-020627
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】高級感と重厚感がありながら軽量かつ狂いの少ない木製戸製品を現場などで特別精密で高価な工作機械や高度な技術を必要とせずに簡単にかつきわめて低コストで作ることができる木製戸の製作法を提供することにある。【解決手段】木質パネルを細長く切断したつば用帯板1aの厚さ方向両面に、前記つば用帯板1aが所要長さ側方に突出するごとく木質帯板1b,1bを接合した2本のつば付縦かまち1,1と、数枚の骨組形成用部材2,2を使用して、前記骨組形成用部材2を切断して複数の骨組板材20a,20b,20cを作り、戸幅に対応するようにつば付縦かまち1,1を左右に配し、骨組板材20a,20b,20cの端部を前記つば用帯板1a,1aの突出端部に接合して戸素体Aを構成し、ついで、該戸素体Aの左右の木質帯板1b,1b間の面上に表面仕上材3を張設する。
請求項(抜粋):
木質パネルを細長く切断したつば用帯板1aの厚さ方向両面に、前記つば用帯板1aが所要長さ側方に突出するごとく木質帯板1b,1bを接合した2本のつば付縦かまち1,1と、数枚の骨組形成用部材2,2を使用し、前記骨組形成用部材2を製作する戸幅よりつば付縦かまち2本分の寸法を除した長さに切断して複数の骨組板材20a,20b,20cを作り、つば付縦かまち1,1を戸幅に対応するように左右に配するとともに、前記骨組板材20a,20b,20cの端部を前記つば用帯板1a,1aの突出端部に接合して戸素体Aを構成し、該戸素体Aの左右の木質帯板1b,1b間の面上に表面仕上材3を張設することを特徴とする木製戸の製作法。
IPC (4件):
E06B 3/70
, B27D 1/04
, B27M 1/08
, B27M 3/00
FI (4件):
E06B 3/70 Z
, B27D 1/04 A
, B27M 1/08 F
, B27M 3/00 K
Fターム (53件):
2B200AA01
, 2B200AA07
, 2B200BA01
, 2B200BA15
, 2B200BB20
, 2B200CA01
, 2B200CA02
, 2B200CA13
, 2B200CA15
, 2B200EA06
, 2B200EE13
, 2B250AA11
, 2B250BA04
, 2B250BA05
, 2B250BA07
, 2B250BA08
, 2B250CA11
, 2B250DA04
, 2B250EA01
, 2B250EA11
, 2B250EA12
, 2B250EA13
, 2B250FA01
, 2B250FA13
, 2B250FA16
, 2B250FA31
, 2B250FA47
, 2B250HA01
, 2E016HA03
, 2E016HA09
, 2E016HA10
, 2E016JA01
, 2E016JA15
, 2E016JC00
, 2E016JC07
, 2E016KA01
, 2E016LA01
, 2E016LB05
, 2E016LB09
, 2E016LB11
, 2E016LB12
, 2E016LC03
, 2E016LD01
, 2E016MA03
, 2E016MA07
, 2E016MA08
, 2E016MA21
, 2E016NA01
, 2E016NA09
, 2E016PA04
, 2E016QA12
, 2E016QA13
, 2E016QA15
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