特許
J-GLOBAL ID:200903027629140019
空気浮上式ウェブ走行支持装置及びそれを用いた塗工装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316494
公開番号(公開出願番号):特開2003-326210
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ウェブと接触することなくウェブを空気により浮上させて安定して走行させることが可能な空気浮上式ウェブ支持装置を提供する。【解決手段】 ウェブ1が描く弧状の曲線部の内側に第1エアポケット46Aを配置し、第1エアポケット46Aに隣接して曲線部の入口部に第2エアポケット46Bを配置するとともに、曲線部の出口部に第3エアポケット46Cを配置する。そして、第1エアポケット46Aと第2エアポケット46Bとの間には、ウェブ1に向けて空気を噴出する第1エアノズル45Aを設け、第1エアポケット46Aと第3エアポケット46Cとの間には、同じくウェブ1に向けて空気を噴出する第2エアノズル45Bを設ける。
請求項(抜粋):
ウェブを空気により浮上させて弧状の曲線を描いて走行させる空気浮上式ウェブ走行支持装置であって、該ウェブが描く弧状の曲線部の内側に配置される第1エアポケットと、該第1エアポケットに隣接して設けられ該曲線部の入口部に配置される第2エアポケットと、該第1エアポケットに隣接して設けられ該曲線部の出口部に配置される第3エアポケットと、該第1エアポケットと該第2エアポケットとの間に設けられ該ウェブに向けて空気を噴出する第1エアノズルと、該第1エアポケットと該第3エアポケットとの間に設けられ該ウェブに向けて空気を噴出する第2エアノズルとをそなえたことを特徴とする、空気浮上式ウェブ走行支持装置。
IPC (4件):
B05C 13/02
, B05B 1/04 BBU
, B05C 1/08
, B65H 23/24
FI (4件):
B05C 13/02
, B05B 1/04 BBU
, B05C 1/08
, B65H 23/24
Fターム (22件):
3F104AA01
, 3F104AA03
, 3F104DA32
, 3F104FA19
, 3F104GA06
, 4F033BA02
, 4F033CA02
, 4F033DA05
, 4F033EA01
, 4F033JA03
, 4F033LA01
, 4F033NA01
, 4F040AA22
, 4F040AC02
, 4F040BA23
, 4F040CB18
, 4F040CB38
, 4F042AA22
, 4F042DF10
, 4F042DF15
, 4F042DF20
, 4F042DF26
前のページに戻る