特許
J-GLOBAL ID：200903027629720040

光ファイバおよびその光ファイバを用いた光信号処理装置ならびに波長変換器

発明者：
熊野 尚美

熊野 尚美 について

, 
廣石 治郎

廣石 治郎 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-308931
公開番号（公開出願番号）：特開2003-114349
出願日： 2001年10月04日
公開日（公表日）： 2003年04月18日
要約：
【要約】【課題】 高非線形性を有し、製造性が良好な光ファイバを提供する。【解決手段】 純シリカより高い屈折率を有する第1コア1と、該第1コア1の外周側に設けられて純シリカより低い屈折率を有する第2コア2と、該第2コア2の外周側に設けられて純シリカとほぼ同じ屈折率を有するクラッド3とを設ける。第1コア1の外径D1を3〜8μmとし、第1コア1の外径D1と第2コア2の外径D2との比率D1/D2を0.3以上0.8以下とする。好ましくは第1コア1の純シリカに対する比屈折率差Δ1を1.6〜3%とし、第2コア2の純シリカに対する比屈折率差Δ2を-1〜-0.1%とする。
請求項（抜粋）：
純シリカより高い屈折率を有する第1コアと、該第1コアの外周側に設けられて純シリカより低い屈折率を有する第2コアと、該第2コアの外周側に設けられて純シリカとほぼ同じ屈折率を有するクラッドとを有し、前記第1コアの外径D1を3〜8μmとし、前記第1コアの外径D1と前記第2コアの外径D2との比率D1/D2を0.3以上0.8以下としたことを特徴とする光ファイバ。
IPC (5件)：
G02B 6/22 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376 ,  G02B 6/17 ,  G02F 1/365
FI (5件)：
G02B 6/22 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376 A ,  G02F 1/365 ,  G02B 6/16 311
Fターム (25件)：
2H050AB05X ,  2H050AB10X ,  2H050AB73 ,  2H050AC06 ,  2H050AC14 ,  2H050AC44 ,  2H050AC73 ,  2H050AC75 ,  2H050AD01 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002HA16 ,  2K002HA18 ,  2K002HA24 ,  2K002HA31 ,  4G062AA06 ,  4G062BB02 ,  4G062CC01 ,  4G062DA08 ,  4G062LA03 ,  4G062LA08 ,  4G062MM02 ,  4G062NN01
引用特許：
審査官引用 (7件)
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