特許
J-GLOBAL ID:200903027630000379

望遠レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪熊 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062123
公開番号(公開出願番号):特開平8-234098
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】優れた光学性能を維持しつつ、フォーカシング群の移動量が少なく、しかもフォーカシング群のレンズ枚数が少ないリヤーフォーカス式望遠レンズを提供する。【構成】物体側から順に、正のパワーの第1群G<SB>1</SB>、正のパワーの第2群G<SB>2</SB>、及び負のパワーの第3群G<SB>3</SB>の3つのレンズ群から構成され、第1群は物体側から順に、第1の正レンズL<SB>1</SB>、第2の正レンズL<SB>2</SB>、及び負レンズL<SB>3</SB>を有し、第2群は正レンズL<SB>4</SB>を有し、第3群は正レンズと負レンズを有し、第3群を光軸に沿って移動可能に配置し、かつfとf<SB>i</SB>を全系と第i群の焦点距離、r<SB>1a</SB>とr<SB>2a</SB>を第1群の第1の正レンズL<SB>1</SB>と第2の正レンズL<SB>2</SB>の物体側の曲率半径としたとき、0.9<f<SB>1</SB>/f<1.9、1.3<f<SB>1</SB>/f<SB>2</SB><4.1、-1.1<f<SB>3</SB>/f<-0.35、及び0.85<r<SB>1a</SB>/r<SB>2a</SB><1.6となるように形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正のパワーの第1群、正のパワーの第2群、及び負のパワーの第3群の3つのレンズ群から構成され、前記第1群は物体側から順に、第1の正レンズL<SB>1</SB>、第2の正レンズL<SB>2</SB>、及び負レンズL<SB>3</SB>を有し、前記第2群は正レンズL<SB>4</SB>を有し、前記第3群は正レンズと負レンズを有し、前記第3群を光軸に沿って移動可能に配置し、かつfを全系の焦点距離、f<SB>i</SB>(i=1,2,3)を前記第i群の焦点距離、r<SB>1a</SB>を第1群の前記第1の正レンズL<SB>1</SB>の物体側の曲率半径、及びr<SB>2a</SB>を第1群の前記第2の正レンズL<SB>2</SB>の物体側の曲率半径としたとき、(1) 0.9<f<SB>1</SB>/f<1.9、(2) 1.3<f<SB>1</SB>/f<SB>2</SB><4.1、(3) -1.1<f<SB>3</SB>/f<-0.35、及び(4) 0.85<r<SB>1a</SB>/r<SB>2a</SB><1.6となるように形成した望遠レンズ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 望遠レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-202397   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-040606
  • 特開平2-040606

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