特許
J-GLOBAL ID:200903027631267760

作業機のスロットルレバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島野 美伊智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295487
公開番号(公開出願番号):特開2001-159320
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 危険を回避するべく緊急時にエンジンを速やかに停止させることを可能にすると共にエンジンを再始動させる場合に速やかに再始動させることが可能なエンジン停止機構を備えた作業機のスロットルレバを提供すること。【解決手段】 作業機に着脱可能に取り付けられ、本体部と、該本体部に対して回動可能に取り付けられ作業機のエンジン側より延長されたワイヤが連結されるレバー部材とを備えていて、レバー部材を一方向に回動操作することにより作業機のエンジンの回転数を上げると共に、レバー部材を他方向に回動操作することにより作業機のエンジンの回転数を下げ、エンジン停止スイッチが取り付けられていて、レバー部材の一方向又は他方向への所定量以上の回動操作によりエンジン停止スイッチを動作させてエンジンを停止させるようにしたもの。
請求項(抜粋):
作業機に着脱可能に取り付けられ、本体部と、該本体部に対して回動可能に取り付けられ上記作業機のエンジン側より延長されたワイヤが連結されるレバー部材とを備えていて、上記レバー部材を一方向に回動操作することにより上記作業機のエンジンの回転数を上げると共に、上記レバー部材を他方向に回動操作することにより上記作業機のエンジンの回転数を下げ、エンジン停止スイッチが取り付けられていて、レバー部材の一方向又は他方向への所定量以上の回動操作によりエンジン停止スイッチを動作させてエンジンを停止させるようにしたことを特徴とする作業機のスロットルレバ。
IPC (4件):
F02D 11/02 ,  A01B 33/08 ,  A01D 34/68 ,  A01M 9/00
FI (4件):
F02D 11/02 C ,  A01B 33/08 A ,  A01D 34/68 B ,  A01M 9/00 A
Fターム (27件):
2B033AA07 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033BA01 ,  2B033BB02 ,  2B033ED04 ,  2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA02 ,  2B083CA07 ,  2B083DA02 ,  2B083HA23 ,  2B083HA24 ,  2B083HA30 ,  2B121CB02 ,  2B121CB24 ,  2B121CB28 ,  2B121FA02 ,  2B121FA15 ,  3G065BA04 ,  3G065CA22 ,  3G065GA46 ,  3G065JA02 ,  3G065JA11 ,  3G065JA14 ,  3G065JA16 ,  3G065KA05

前のページに戻る