特許
J-GLOBAL ID:200903027633192805
N-シアノアセトアミジン誘導体の製法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 吉美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356828
公開番号(公開出願番号):特開平5-178834
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【構成】一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 は、各々同一又は異なって、低級アルキル基を示す。)で表わされるN-シアノアセトアミデートと、式(II)【化2】(式中、Xは、水素又はハロゲンを示す。)で表わされるアミン誘導体を、水又は水〜低級アルコール混合溶媒中で反応させる事を特徴とする式(III)【化3】(式中、R2 、Xは、前記と同じ意味を有する。)で表わされるN-シアノアセトアミジン誘導体の製法。【効果】副生物の生成がおさえられ、化合物(III)が好収率で得られた。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 は、各々同一又は異なって、低級アルキル基を示す。)で表わされるN-シアノアセトアミデートと、式(II)【化2】(式中、Xは、水素又はハロゲンを示す。)で表わされるアミン誘導体を、水又は水〜低級アルコール混合溶媒中で反応させる事を特徴とする式(III)【化3】(式中、R2 、Xは、前記と同じ意味を有する。)で表わされるN-シアノアセトアミジン誘導体の製法。
IPC (3件):
C07D213/36
, C07D213/61
, A01N 47/40
前のページに戻る