特許

J-GLOBAL ID：200903027636939618

固体撮像素子の固定構造及びその固定方法

発明者： 河野 景三 ,  長谷川 義晃
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-160816
公開番号（公開出願番号）：特開平8-307886
出願日： 1988年02月19日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【課題】 プリズムに対するバックフォーカス調整およびレジストレーション調整を容易とする。【解決手段】 固体撮像素子と、前記固体撮像素子の受光面側を開口し、色分解プリズムの光出射面側に固定される第1の接続部を有し、第2の接続部を備えると共に取付スタッドを起立させた素子ベースと、前記固体撮像素子を載置すると共にその受光面側を開口し、前記取付スタッドを挿通するようこのスタッドより径大な挿通孔を有して、かつ前記第2の接続部と接続される接続部を備えた素子ホルダと、前記素子ホルダ上の前記固体撮像素子を弾性的に押圧し、前記素子ベースに対して前記素子ホルダを変位可能となるよう前記取付スタッドに固定される弾性部材とより固体撮像素子組立体とした固体撮像素子の固定構造。

請求項（抜粋）：

固体撮像素子と、前記固体撮像素子の受光面側を開口し、色分解プリズムの光出射面側に固定される第1の接続部を有し、第2の接続部を備えると共に取付スタッドを起立させた素子ベースと、前記固体撮像素子を載置すると共にその受光面側を開口し、前記取付スタッドを挿通するようこのスタッドより径大な挿通孔を有して、かつ前記第2の接続部と接続される接続部を備えた素子ホルダと、前記素子ホルダ上の前記固体撮像素子を弾性的に押圧し、前記素子ベースに対して前記素子ホルダを変位可能となるよう前記取付スタッドに固定される弾性部材とより固体撮像素子組立体としたことを特徴とする固体撮像素子の固定構造。

IPC (3件)：

H04N 9/09 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/335

FI (3件)：

H04N 9/09 A ,  H04N 5/335 V ,  H01L 27/14 D