特許
J-GLOBAL ID:200903027636991113

通信システム利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061469
公開番号(公開出願番号):特開平5-095405
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 トランザクションを取り次ぐために通信を行なっているエンティティをアクティブに接続させるように通信システムを用いる。【構成】 エンティティE(1)105(1)は、トランザクションのタイプを規定する通話205TIDによってトランザクションを開始する。交換機SW107はこれを受信するとトランザクションマネージャTMAN305を起動し、エンティティE(1)に対してトランザクション情報207TI(1)を要求する。この情報は交換機、トランザクションマネージャを介してエンティティE(3)105(3)に供給され、トランザクションデータベースTDB209を検索してトランザクション情報211TI(2)をトランザクションマネージャに戻し、交換機にエンティティE(2)105(2)との間のメッセージ経路を設定させ、この情報を供給することにより、エンティティE(2)はトランザクション情報TI(1)を受信することなく、実効的にエンティティE(2)から隠される。
請求項(抜粋):
通信システムを、利用者、ベンダ、クレジット提供エンティティとの間のクレジットトランザクションを取り次ぐために用いる方法において、当該方法が、前記通信システムにおける前記利用者からのトランザクション規定子を受信するステップ;及び、以下のステップを含むステップを前記通信システムで実行することによって前記トランザクション規定子に応答するステップからなることを特徴とする通信システム利用方法。(a)前記利用者から少なくともクレジット識別番号を獲得するステップ;(b)前記ベンダから少なくとも借方記入すべき金額を獲得するステップ;(c)前記クレジット識別番号及び前記借方記入すべき金額を前記クレジット提供エンティティへ供給するステップ;(d)前記クレジット提供エンティティから前記クレジットトランザクションが許可され得るものであるか否かに係る表示を受信するステップ;及び(e)前記表示を前記ベンダに供給するステップ。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-039992
  • 特開平3-025101

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