特許
J-GLOBAL ID:200903027638959187

端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199916
公開番号(公開出願番号):特開2002-015791
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】施工性の良い端子台を提供する。【解決手段】端子台1は、端子台本体70と、ボックス10の後壁に固定された取付金具30とを備える。取付金具30は、後壁に当接する固定片31と、固定片31の上下両端部からそれぞれ前方へ延設された両脚片32,33とを備え、ボックス10の下壁に近い脚片33の先端部からは前面側に端子台本体70が配設される取付片34が下壁に向かって延設され、ボックス10の上壁に近い脚片32の先端部からはボックス10内でフラットケーブル3のケーブル本体3を端子台本体70へ案内し前面側に配置される押え金具40との間にケーブル本体3aを保持する案内片35がボックス10の上壁に向かってボックス10の後壁からの距離が大きくなるように延設されている。案内片35は、押え金具40の押え片43との対向面に、リブ35bが突設されている。
請求項(抜粋):
天井面に沿って配線されたフラットケーブルのケーブル本体が接続される端子台であって、壁面に埋込配設された前面開口したボックス内に配置され前面に端子ねじが設けられた端子台本体と、端子台本体をボックスに取り付ける取付金具とを備え、前記取付金具は、ボックスの後壁に当接し固定具を用いてボックスの後壁に固定される固定片と、前記固定片よりも下側に位置し前記端子台本体が前面側に配設される取付片と、前記固定片よりも上側に位置してボックス内でケーブル本体を端子台本体へ案内し前面側に配置される押え金具との間にケーブル本体を保持する案内片とが形成され、前記案内片には、前記押え金具に設けたねじ挿通孔に挿通された取付ねじが螺合するねじ孔が形成され、前記案内片と前記押え金具との互いの対向面の少なくとも一方には、対向面間に隙間を形成するリブが突設されてなることを特徴とする端子台。
IPC (3件):
H01R 9/00 ,  H02G 3/02 301 ,  H02G 3/12
FI (3件):
H01R 9/00 D ,  H02G 3/02 301 D ,  H02G 3/12 A
Fターム (19件):
5E086DD05 ,  5E086DD33 ,  5E086DD49 ,  5E086JJ03 ,  5E086JJ21 ,  5E086LL08 ,  5E086LL14 ,  5E086LL16 ,  5G357CA06 ,  5G357CB05 ,  5G357CC01 ,  5G357CC05 ,  5G357CD03 ,  5G357CE01 ,  5G357CF02 ,  5G361AA04 ,  5G361AC01 ,  5G361AC13 ,  5G361AE01

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