特許
J-GLOBAL ID:200903027638998956

フルオロアルカン類および弗化エーテル類を含有する発泡剤によるフォームの製造方法およびこの方法により得られるフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-123233
公開番号(公開出願番号):特開平6-041342
出願日: 1991年03月05日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【構成】 ポリイソシアネート類、イソシアネートに対して反応性の2個以上のHを含有する化合物、発泡剤および場合により添加剤の反応によりポリイソシアネート類に基づくフォームを製造する方法であって、使用する発泡剤が少なくとも10モル%程度の式(I)CaHbFc(式中、a=2〜6、b=1〜12およびc=2〜13である)の少なくとも1種類のフルオロアルカン類および式(II)CaHbFc-O-CdHeFf(式中、a=1〜6、b=1〜12、c=1〜12、d=1〜2、b=0〜5およびf=0〜5である)の少なくとも1種類の弗化エーテル類からなる、方法およびこの方法で得られるフォーム。【効果】 低い熱伝導性および高い断熱性を有するフォームが得られる。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート類、イソシアネートに対して反応性の少なくとも2個の水素原子を含有する化合物、発泡剤および場合によりその他の添加剤の反応によりポリイソシアネート類に基づくフォームを製造する方法であって、使用する発泡剤が少なくとも10モル%程度の式(1)CaHbFc(式中、a=2〜6、b=1〜12およびc=2〜13である)で表される少なくとも1種類のフルオロアルカン類および式(II)CaHbFc-O-CdHeFf(式中、a=1〜6、b=1〜12、c=1〜12、d=1〜2、b=0〜5およびf=0〜5である)で表される少なくとも1種類の弗化エーテル類からなる、方法。
IPC (7件):
C08J 9/14 CFF ,  C08J 9/14 ZAB ,  C08G 18/08 NGP ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/08 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-093841

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