特許

J-GLOBAL ID：200903027639275508

作業機械の冷却方法とその装置及び装置用ホルダー

発明者： 青山 二郎
出願人/特許権者： 株式会社梅本鋼商
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-188069
公開番号（公開出願番号）：特開2000-343375
出願日： 1999年05月28日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、使用場所にかかわらず、ドリル等の回転作業部を確実に冷却することができる、作業機械の冷却方法とその装置及び装置用ホルダーを目的する。【構成】 研磨、切断又は穿設等を行う回転式作業部を有する作業用機械の冷却方法であって、回転式作業部を作動しながら摩擦熱に応じて加熱部分/加熱部分近傍に冷却用のエアーを送風して回転式作業部を冷却することであり、装置においては、研磨、切断又は穿設等を行う回転式作業部が設けられた作業機械であって、機械本体には、回転式作業部にノズル等を介して冷却用のエアーを送風するための冷却装置が設けられていることである。具体的には、冷却装置には、冷却用エアーの送風量を調整する調整機能が設けられていることである。

請求項（抜粋）：

研磨、切断又は穿設等を行う回転式作業部を有する作業用機械の冷却方法であって、回転式作業部を作動しながら摩擦熱に応じて加熱部分/加熱部分近傍に冷却用のエアーを送風して回転式作業部を冷却することを特徴とする作業機械用の冷却方法。