特許
J-GLOBAL ID:200903027640150727

歪補償回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036072
公開番号(公開出願番号):特開平7-245531
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 歪補償回路の小型化を目的とする。【構成】 分配回路の二つの出力端子に、一方は増幅器、減衰器、結合器を、もう一方には減衰器、増幅器、前記結合器に対する通過位相差が180 ゚である結合器を順次接続し、各結合器を合成回路の入力端子に接続する。【効果】 従来用いられていた分配器や結合器、減衰器の複雑な組み合わせで成る回路が不要になり、回路の小型化が可能である。
請求項(抜粋):
入力信号を等振幅かつ同相で第1と第2の二つの出力端子に分配する分配回路と、前記分配回路の第1の出力端子には、第1の増幅器と、第1の減衰器と、第1の結合器を順次接続し、また前記分配回路の第2の出力端子には、第2の減衰器と、第2の増幅器と、前記第1の結合器に対する通過位相差が180°である第2の結合器を順次接続し、前記第1の結合器と第2の結合器の出力信号を、等振幅かつ同相で合成する合成回路に入力するように接続したことを特徴とする歪補償回路。
IPC (2件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/68
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-187601
  • 特開平1-004107
  • 特開昭60-246107
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-187601
  • 特開平1-004107
  • 特開昭60-246107
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