特許
J-GLOBAL ID:200903027647231706
含窒素四環性化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344757
公開番号(公開出願番号):特開平11-228539
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【解決課題】MDRに高い親和性を有する新規化合物を提供する【構成】式【化1】[式中、Y1-Y2-Y3は、N-C=N、又は 式 C=C-NR3(式中、R3は水素原子、C1-5のアルキル基又はC2-10の窒素を含有するアルキル基を示す。)で表される基を示す。Y4はS、SO、SO2、CH2又は式 NR4 (式中、R4はC1-5のアルカノイル基又はC1-5のアルキル基を示す。)で表される基を示す。R1及びR2は同一又は異なって水素原子、C1-10のアルキル基、C3-15のアルコキシアルキル基若しくはC3-15のアルキルアミノアルキル基を示すか、又はR1とR2は隣接する窒素原子と共に環状アミノ基を形成する。X1及びX2は同一又は異なって水素原子、C1-5のアルキル基、C1-5のアルコキシ基又はハロゲン原子を示し、nは0、1又は2を示す。]で表される含窒素四環性化合物又はその医薬上許容される塩。
請求項(抜粋):
式【化1】[式中、Y1-Y2-Y3は、N-C=N、又は式 C=C-NR3(式中、R3は水素原子、C1-5のアルキル基又はC2-10の窒素を含有するアルキル基を示す。)で表される基を示す。Y4はS、SO、SO2、CH2又は式 NR4 (式中、R4はC1-5のアルカノイル基又はC1-5のアルキル基を示す。)で表される基を示す。R1及びR2は同一又は異なって水素原子、C1-10のアルキル基、C3-15のアルコキシアルキル基若しくはC3-15のアルキルアミノアルキル基を示すか、又はR1とR2は隣接する窒素原子と共に環状アミノ基を形成する。X1及びX2は同一又は異なって水素原子、C1-5のアルキル基、C1-5のアルコキシ基又はハロゲン原子を示し、nは0、1又は2を示す。]で表される含窒素四環性化合物又はその医薬上許容される塩。
IPC (16件):
C07D209/88
, A61K 31/00 603
, A61K 31/00
, A61K 31/00 609
, A61K 31/00 621
, A61K 31/00 625
, A61K 31/00 626
, A61K 31/00 635
, A61K 31/00 637
, A61K 31/00 643
, A61K 31/40 605
, A61K 31/40 609
, A61K 31/435 605
, A61K 31/47 610
, C07D471/04 102
, C07D495/04 111
FI (17件):
C07D209/88
, A61K 31/00 603 K
, A61K 31/00 603 L
, A61K 31/00 609
, A61K 31/00 621 C
, A61K 31/00 625 B
, A61K 31/00 626 N
, A61K 31/00 626 K
, A61K 31/00 635
, A61K 31/00 637 C
, A61K 31/00 643 D
, A61K 31/40 605
, A61K 31/40 609
, A61K 31/435 605
, A61K 31/47 610
, C07D471/04 102
, C07D495/04 111
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