特許
J-GLOBAL ID:200903027647461418
小豆の処理法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084772
公開番号(公開出願番号):特開平5-244889
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 ゆで小豆やそれを用いた小豆製品、特に甘味の少ない小豆製品は、ときとして苦味などの不快感が発生することがある。中でも、皮を有する全粒の小豆を用いたときや温度を加え長時間保存したときなどに強く感じられることが多い。この発明は、苦味などの生じないゆで小豆とすることを目的としている。【構成】 小豆を加熱してゆで小豆とする際に、小豆をラッカーゼやビリルビンオキシダーゼなどのポリフェノールオキシダーゼ、ナリンギナーゼなどの配糖体加水分解酵素、トランスグルコシダーゼなどの配糖体転移酵素、アミラーゼなどの多糖類分解酵素、プロテアーゼなどの蛋白分解酵素などから1種又は2種以上を選んだ酵素にて処理する。
請求項(抜粋):
小豆を加熱してゆで小豆とするに際し、小豆を酵素にて処理することを特徴とする小豆の処理法。
IPC (2件):
A23L 1/20 301
, A23L 1/20
引用特許:
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