特許
J-GLOBAL ID:200903027649344591

動画再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189030
公開番号(公開出願番号):特開平9-037212
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 再生フレームレートを増加させた動画を再生する。【解決手段】 クライアント装置からの動画再生要求により、動画サーバが動画データを送信し、この送信されてきた動画データを受信し、復号し、表示する動画再生システムにおいて、動画サーバに蓄積している動画データの中から伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第1の動画データを送信する手段、受信した第1の動画データを復号する手段、前記受信された第1の動画データをフレーム順にメモリに更新しながら蓄積する手段、利用者が巻戻し時間を指定した巻戻し再生要求を出した場合、動画サーバは再生点から第1の動画データとは異なる第2の動画データを送信する手段、クライアント装置で前記送信された第2の動画データを受信し、メモリから前記第1の動画データを読み出して、前記第1の動画データと前記第2の動画データを組み合わせて再生する手段を具備する。
請求項(抜粋):
クライアント装置からの動画再生要求により、動画サーバが動画データを送信し、この送信された動画データを前記クライアント装置で受信し、この受信動画データを復号して表示する動画再生システムにおいて、前記動画サーバに蓄積している動画データの中から伝送路の速度に応じたフレーム数からなる第1の動画データを送信する手段と、前記動画サーバから送信された第1の動画データを前記クライアント装置で受信する手段と、この受信した第1の動画データを復号する手段と、前記受信された前記第1の動画データをフレーム順に蓄積部(メモリ)に更新しながら蓄積する手段と、クライアント装置の利用者が巻戻し再生要求を出した場合、前記動画サーバは再生点から前記第1の動画データとは異なる第2の動画データを送信する手段と、この送信された第2の動画データを前記クライアント装置で受信し、前記蓄積部(メモリ)から前記第1の動画データを読み出して、前記第1の動画データと前記第2の動画データを組み合わせて再生する手段とを具備することを特徴とする動画再生システム。
IPC (4件):
H04N 5/937 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/93 C ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 E ,  H04N 7/13 Z

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