特許
J-GLOBAL ID:200903027651989087

光パワー検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128277
公開番号(公開出願番号):特開2000-321468
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】光導波路の光出射口の下部に基板が突き出している等の障害物がある場合や、光導波路近傍に構造物が密集していて太い光ファイバを設置することが困難な場合においても、光導波路からの出射光を確実に検出することができる光パワー検出装置の提供。【解決手段】導波路を伝搬する光を検出するPD素子(図1の2)と、PD素子の受光面に、該受光面よりも断面積が小さく、かつ、短尺の光ファイバ(図1の1)が配設され、光ファイバのコア(図2の6)に入射した光はコア部分を伝搬し、光ファイバのクラッド(図2の5)に入射した光も伝搬中に減衰されすぎることなく、PD素子に入射して検出される。
請求項(抜粋):
導波路を伝搬する光を検出する光検出素子を備えた光パワー検出装置において、前記光検出素子の受光面に、該受光面よりも断面積が小さく、かつ、所定の長さの光ファイバが配設され、前記光ファイバのコア及びクラッドのいずれの部分に入射した光も前記光検出素子によって検出される、ことを特徴とする光パワー検出装置。
Fターム (5件):
2H037AA04 ,  2H037BA13 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭50-142246
  • 特開昭54-123083
  • 特開昭59-077321
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