特許
J-GLOBAL ID:200903027654234699
抗グリピカン3抗体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
, 北野 健
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005013103
公開番号(公開出願番号):WO2006-006693
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
グリピカン3の特定の領域に結合することができる抗体、ならびにこの抗体に基づいて作成されたヒト化抗体が提供される。本発明の抗GPC3抗体は、従来の抗体と比較して高いADCC活性およびCDC活性を有し、細胞増殖抑制剤として、抗癌剤として、および癌の診断薬として有用である。
請求項(抜粋):
以下の(1)-(12)のいずれか;
(1) 配列番号123に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号124に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号125に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(2) 配列番号109に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号110に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号111に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(3) 配列番号106に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号107に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号108に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(4) 配列番号132に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号133に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号134に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(5) 配列番号106に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号135に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号136に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(6) 配列番号126に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号127に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号128に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(7) 配列番号129に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号130に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号131に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(8) 配列番号103に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号104に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号105に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(9) 配列番号118に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号121に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号122に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(10) 配列番号115に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号116に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号117に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;
(11) 配列番号112に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号113に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および配列番号114に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3;または
(12) 配列番号118に記載されるアミノ酸配列を含むCDR1,配列番号119に記載されるアミノ酸配列を含むCDR2,および120配列番号に記載されるアミノ酸配列を含むCDR3
のCDR1,2および3を有する重鎖可変領域を含む抗体。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C07K 16/28
, C07K 16/46
, A61K 39/395
, A61P 35/00
, A61P 1/16
FI (6件):
C12N15/00 A
, C07K16/28
, C07K16/46
, A61K39/395 N
, A61P35/00
, A61P1/16
Fターム (22件):
4B024AA01
, 4B024BA45
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA03
, 4B024GA11
, 4B024HA04
, 4C085AA14
, 4C085CC01
, 4C085CC21
, 4C085DD63
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA26
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