特許
J-GLOBAL ID:200903027656366070

ジェスチャ-処理装置及びジェスチャ-処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133474
公開番号(公開出願番号):特開平11-345071
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 ジェスチャー入力された編集処理が、希望するものであるか否かの確認を容易にし操作性を向上する。【解決手段】 タブレット32と入力ペン16から得られた軌跡座標を軌跡座標抽出部33により抽出する。軌跡描画部34でこの軌跡座標に基づいて軌跡イメージを生成しディスプレイ31に供給する。また、ジェスチャーコマンド判定部36により、抽出された軌跡座標をジェスチャーコマンドテーブル37に格納されているジェスチャーコマンドと照合して、軌跡座標の描く線画に対応したジェスチャーコマンドを認識する。認識結果としてのジェスチャーコマンドと、軌跡座標に基づいて認識した編集の対象となる文字または文字列の位置情報とをテキスト編集部38に与える。この構成においては、ジェスチャー入力された編集コマンド名と、そのコマンドの編集対象となる画像情報とを画面上に表示する機能を備えている。
請求項(抜粋):
座標入力手段から入力される連続する座標のストロークを抽出するストローク抽出手段と、複数の基本ストロークに対応して各種編集コマンドを記憶したテーブル手段と、抽出されたストロークと予め記憶された基本ストロークとを照合して最も近似する基本ストロークに対応する編集コマンドを認識するジェスチャー認識手段と、表示画面に表示されている文字等の画像情報のうち、認識された編集コマンドによって編集される画像情報を特定して、編集コマンド名と共に表示画面に識別表示する表示制御手段と、表示画面に表示されている文字等の画像情報を認識されたコマンドに従って編集するジェスチャー編集処理手段とを備えていることを特徴とするジェスチャー処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/00 620 ,  G06F 3/033 360
FI (5件):
G06F 3/03 380 R ,  G06F 3/03 380 C ,  G06F 3/03 380 D ,  G06F 3/00 620 R ,  G06F 3/033 360 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-200468
  • 特開平3-163661

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