特許
J-GLOBAL ID:200903027657778045
生分解性樹脂製ネット及び生分解性樹脂組成物
発明者:
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,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269271
公開番号(公開出願番号):特開2004-107406
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】生分解性の樹脂組成物を用いて、生分解性ネットの成形性、使用時の物性、廃棄後の生化学的分解性等の点においてバランスがとれ、押出成形によって高品質で大量生産に耐え、製造コストの低減を図ることができる生分解性樹脂製ネットを提供することを目的とする。【解決手段】ポリカプロラクトン(a)、ポリブチレンサクシネート系及び/またはポリブチレンサクシネート・アジペート系のポリエステル樹脂で、該ポリエステル樹脂が低分子量のポリブチレンサクシネート系及び/またはポリブチレンサクシネート・アジペート系のポリエステル樹脂に脂肪族ポリイソシアネートを添加、反応させてウレタン結合によって高分子量化した脂肪族ポリエステル樹脂(b)およびエステルとなる脂肪酸のうち少なくとも1つが酢酸であるグリセリン脂肪酸エステル(c)からなる生分解性樹脂製ネット、および前記三者を成分として含む生分解性樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ラクトン系樹脂(a)、ポリブチレンサクシネート系及び/またはポリブチレンサクシネート・アジペート系のポリエステル樹脂で該ポリエステル樹脂が低分子量のポリブチレンサクシネート系及び/またはポリブチレンサクシネート・アジペート系のポリエステル樹脂(b’)に脂肪族ポリイソシアネートを添加、反応させてウレタン結合によって高分子量化した脂肪族ポリエステル樹脂(b)およびエステルとなる脂肪酸のうち少なくとも1つが酢酸であるグリセリン脂肪酸エステル(c)からなる生分解性樹脂組成物を一体押出成形して得られることを特徴とする生分解性樹脂製ネット。
IPC (9件):
C08L67/04
, B29C47/00
, B29D28/00
, B65D65/46
, C08K3/34
, C08K5/103
, C08K5/20
, C08L67/02
, C08L75/06
FI (9件):
C08L67/04
, B29C47/00
, B29D28/00
, B65D65/46
, C08K3/34
, C08K5/103
, C08K5/20
, C08L67/02
, C08L75/06
Fターム (61件):
3E023BA03
, 3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086BA23
, 3E086BB90
, 3E086CA17
, 3E086CA18
, 3E086CA40
, 4F207AA24
, 4F207AF16
, 4F207AH01
, 4F207AH02
, 4F207AH43
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KW41
, 4F213AA24
, 4F213AA24E
, 4F213AA31
, 4F213AA31E
, 4F213AG15
, 4F213WA06
, 4F213WA33
, 4F213WA52
, 4F213WA83
, 4F213WB02
, 4F213WE02
, 4F213WE06
, 4F213WE07
, 4F213WE16
, 4F213WF01
, 4F213WF21
, 4F213WK01
, 4F213WK03
, 4F213WW06
, 4F213WW15
, 4F213WW21
, 4J002CF073
, 4J002CF192
, 4J002CK031
, 4J002DJ048
, 4J002EH046
, 4J002EP017
, 4J002GA00
, 4J002GB01
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J200AA03
, 4J200AA04
, 4J200AA06
, 4J200AA28
, 4J200BA10
, 4J200BA17
, 4J200BA35
, 4J200CA07
, 4J200DA01
, 4J200DA02
, 4J200DA07
, 4J200DA22
, 4J200DA24
, 4J200EA10
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