特許
J-GLOBAL ID:200903027659548390

トラクタの走行操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124245
公開番号(公開出願番号):特開2002-316550
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 トラクタの走行操作装置において、静油圧式伝達装置の中立復帰機構のメンテナンス作業を容易に行えるようにする。【解決手段】 エンジンと、該エンジンを支持するフレーム1bと、前記エンジンの動力源によって駆動される静油圧式伝達装置34と、該静油圧式伝達装置に配設された、該静油圧式伝達装置の出力を変更するための出力制御手段39と、該出力制御手段に連係される前後進操作手段41F・41Rと、を有するトラクタの走行操作装置において、前記出力制御手段39は前記前後進操作手段41F・41Rと揺動アーム55を介して連係し、前記揺動アーム55は前記静油圧式伝達装置のハウジング38の外側の位置で回転自在に枢支させ、更には、該揺動アーム55には前記静油圧式伝達装置の中立復帰機構59を備えるようにした。
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンを支持するフレームと、前記エンジンの動力源によって駆動される静油圧式伝達装置と、該静油圧式伝達装置に配設された、該静油圧式伝達装置の出力を変更するための出力制御手段と、該出力制御手段に連係される前後進操作手段と、を有するトラクタの走行操作装置において、前記出力制御手段は前記前後進操作手段と揺動アームを介して連係し、前記揺動アームは前記静油圧式伝達装置のハウジングの外側の位置で回転自在に枢支させ、更には、該揺動アームには前記静油圧式伝達装置の中立復帰機構を備えていることを特徴とする、トラクタの走行操作装置。
IPC (3件):
B60K 20/02 ,  G05G 5/05 ,  G05G 7/14
FI (3件):
B60K 20/02 H ,  G05G 5/05 ,  G05G 7/14
Fターム (16件):
3D040AA01 ,  3D040AA22 ,  3D040AA25 ,  3D040AB04 ,  3D040AC28 ,  3D040AC31 ,  3D040AC50 ,  3D040AD08 ,  3J070AA32 ,  3J070BA09 ,  3J070BA84 ,  3J070CC02 ,  3J070CD12 ,  3J070CD15 ,  3J070DA24 ,  3J070EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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