特許
J-GLOBAL ID:200903027659863791

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200282
公開番号(公開出願番号):特開2002-017972
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 不測の電源断時等に、電気部品の動作状態を適正に監視して、適切な制御状態を保存できる遊技機を提供する。【解決手段】 電源断割込が発生すると、CPUは、マスク不能割込処理において、払出モータに出力される駆動信号をオフ状態にする。よって、球払出装置の駆動は停止する。次いで、所定期間、払出検出手段としての賞球カウントスイッチおよび球貸しカウントスイッチの検出信号をチェックする。所定期間が経過すると、バックアップRAMに制御状態を保存するための処理に移行する。よって、停電等に応じて電源断信号がオンするあたりで実行された球払出による遊技球も検出される。
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、遊技機に設けられる電気部品を制御するための電気部品制御手段と、遊技媒体を検出するための遊技媒体検出手段と、遊技機への電力供給が停止しても電気部品制御手段の記憶内容を保持可能な記憶保持手段と、遊技機で使用される所定の電源の状態を監視する電源監視手段とを備え、前記電気部品制御手段は、前記電源監視手段により電源の状態があらかじめ定められた所定の状態となったことが検出された場合に、所定期間、前記遊技媒体検出手段からの検出信号の入力処理を実行した後、制御状態の保存に関わる電力供給停止時処理を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 334
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BB11 ,  2C088BC15 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

前のページに戻る