特許
J-GLOBAL ID:200903027663409949
生ごみ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿形 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328860
公開番号(公開出願番号):特開平11-156223
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ中にプラスチック成形品が混入していても、これを簡単に破砕して、生ごみを円滑に処理しうる装置を提供する。【解決手段】 一端を開放して多孔板(2)で覆い、他端(3)を閉塞し、上方に被処理物投入口(4)を設け、内壁面に複数条の送り溝(5,...)を刻設した円筒状ケーシング(1)と、その中に先端を上記多孔板(2)に接して回転自在に装着されたスクリュー(6)から構成された破砕装置において、該スクリュー(6)の先端部(6′)を先細円錐台状に形成し、複数の刃担持片(10)を放射状に設けた切断部材(7)を嵌着するための溝(13)を円錐台前面に刻成するとともに、その溝(13)の深さを切断部材(7)の厚さとほぼ等しくし、かつ前記刃担持片(10,...)のそれぞれの前後面を切断刃(11,...,11′,...)に形成した生ごみ処理装置である。
請求項(抜粋):
一端を開放して多孔板(2)で覆い、他端(3)を閉塞し、上方に被処理物投入口(4)を設け、内壁面に複数条の送り溝(5,...)を刻設した円筒状ケーシング(1)と、その中に先端を上記多孔板(2)に接して回転自在に装着されたスクリュー(6)から構成された破砕装置において、該スクリュー(6)の先端部(6′)を先細円錐台状に形成し、複数の刃担持片(10)を放射状に設けた切断部材(7)を嵌着するための溝(13)を円錐台前面に刻成するとともに、その溝(13)の深さを切断部材(7)の厚さとほぼ等しくし、かつ前記刃担持片(10,...)のそれぞれの前後面を切断刃(11,...,11′,...)に形成したことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (5件):
B02C 18/36
, B02C 18/40 103
, B02C 19/22
, B09B 3/00
, B09B 5/00 ZAB
FI (5件):
B02C 18/36
, B02C 18/40 103 A
, B02C 19/22
, B09B 3/00 301 W
, B09B 5/00 ZAB P
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