特許

J-GLOBAL ID：200903027666798423

ラリーゲームシステム

発明者： 逢坂 宏
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-023402
公開番号（公開出願番号）：特開2000-218033
出願日： 1999年02月01日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【課題】 ラリーゲームの正確性や楽しみを高めるためにも、巡回すべき指定場所におけるゲーム参加者の混雑の緩和や、ゲーム参加者が指定場所に到着したことの証拠情報の収集の効率化を図ることを目的とする。【解決手段】 データメモリを有する非接触式IC記憶媒体と、前記非接触式IC記憶媒体に対し信号の受発信を行う非接触式リーダライタが接続された複数の端末装置と、前記端末装置にはラリーゲーム毎に巡回すべき各指定場所に関する画像データが記憶された記憶手段と、前記非接触式IC記憶媒体と前記非接触式リーダライタとの信号の受発信に基づいて、前記記憶手段に記憶された各指定場所に関する画像データの中から前記参加者が巡回すべき指定場所に関する画像データを表示する表示手段とが設けられ、一方前記複数の端末装置に接続されたコンピュータとを具備したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ラリーゲームの参加者が非接触式IC記憶媒体を所持しながら、ラリーゲーム毎に定められた指定場所を巡回することで、前記指定場所にあらかじめ設置された非接触式リーダライタと前記非接触式IC記憶媒体との間における信号の受発信により、前記参加者が前記指定場所を巡回したことを証明する非接触式IC記憶媒体を用いたラリーゲームシステムであって、データメモリを有する非接触式IC記憶媒体と、前記非接触式IC記憶媒体に対し信号の受発信を行う非接触式リーダライタが接続された複数の端末装置と、前記端末装置にはラリーゲーム毎に巡回すべき各指定場所に関する画像データが記憶された記憶手段と、前記非接触式IC記憶媒体と前記非接触式リーダライタとの信号の受発信に基づいて、前記記憶手段に記憶された各指定場所に関する画像データの中から前記参加者が巡回すべき指定場所に関する画像データを表示する表示手段とが設けられ、一方前記複数の端末装置に接続されたコンピュータとを具備したことを特徴とする非接触式IC記憶媒体を用いたラリーゲームシステム。

IPC (3件)：

A63F 9/24 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 17/00

FI (3件)：

A63F 9/24 A ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 17/00 G

Fターム (25件)：

2C001AA00 ,  2C001AA03 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB05 ,  2C001BB10 ,  2C001CA00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C005MB02 ,  2C005MB09 ,  2C005NA09 ,  2C005TA22 ,  5B058CA15 ,  5B058CA24 ,  5B058KA40 ,  5B058YA20 ,  9A001DD13 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK45 ,  9A001KK60 ,  9A001KK62