特許
J-GLOBAL ID:200903027673455140
部品吸着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003451
公開番号(公開出願番号):特開平5-185390
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 加圧減圧系等の管内に堆積物や突然的な異物が進入したことおよびその時点を正確に把握し、系内のトラブルを防止すると共に、装置の稼動率の向上を図る。【構成】 真空圧発生手段3と、真空圧発生手段と管4を介して結合され真空圧により部品を吸着する吸着手段1と、真空圧を検出する検出センサ5と、検出された真空圧の経時データを格納する手段9と、前記経時データの変化量を求める手段8とを設け、前記変化量に従って管内の異常を判定する。変化量は、真空圧の経時変化の一次微分値で求められ、その変化量に応じてエラー表示又はスレッシュホールドレベルを基に警告を発し、管内の自動清浄が行なわれる。それにより系内のトラブル防止と稼動率の向上が図れる。
請求項(抜粋):
真空圧で部品を吸着する部品吸着装置において、真空圧発生手段と、真空圧発生手段と管を介して結合され真空圧により部品を吸着する吸着手段と、真空圧を検出する検出センサと、検出された真空圧の経時データを格納する手段と、前記経時データの変化量を求める手段とを設け、前記変化量に従って管内の異常を判定することを特徴とする部品吸着装置。
IPC (2件):
引用特許:
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