特許
J-GLOBAL ID:200903027674873213
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021907
公開番号(公開出願番号):特開平9-193464
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】ハウジング等の変形によりレーザ光の走査位置がずれた場合であっても、レーザ光走査位置が規定の位置の場合と同じタイミングにてレーザ光検知手段に検知することができ、正確な書き込みクロック周波数の補正を行うことができ、等倍性を高精度に維持することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 主走査方向へ移動するレーザ光を検出する複数のレーザ光検出手段5、6と、前記レーザ光検出手段の一つがレーザ光を検出してから他のレーザ光検出手段がレーザ光を検出するまでの間の走査時間あるいは所定のクロックのカウント数を計測する計測手段7と、前記計測手段により計測された走査時間或いはカウント数に基づき書き込みようクロック周波数を補正する書き込みクロック周波数補正手段8とを備えた画像形成装置において、前記複数のレーザ光検出手段5、6の前に、エッジ部材12を設けた。
請求項(抜粋):
主走査方向へ移動するレーザ光を検出する複数のレーザ光検出手段と、上記レーザ光検出手段の一つがレーザ光を検出してから他のレーザ光検出手段がレーザ光を検出するまでの間の走査時間あるいは所定のクロックのカウント数を計測する計測手段と、上記計測手段により計測された走査時間或いはカウント数に基づき書き込み用クロック周波数を補正する書き込みクロック周波数補正手段とを備えた画像形成装置において、上記複数のレーザ光検出手段の前に、エッジ部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/00 D
, G02B 26/10 A
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