特許
J-GLOBAL ID:200903027678347338

遊技機用釘間隔測定装置、遊技機管理システムおよび遊技機管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-164889
公開番号(公開出願番号):特開平8-000819
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 遊技機からの出玉データ、稼働時間、障害釘間隔とを関係付けて表示し各遊技機を管理可能な遊技機用釘間隔測定装置、遊技機管理システムおよび管理プログラムを提供する。【構成】 中央管理制御装置51は、遊技機の全発射球数データと全排出賞球数データとから全発射球数に対する全排出賞球数に関する毎日の指標値である割数値を演算し、特定機種又は特定の遊技機に関する1又は2以上の特定の釘の想定する釘間隔値又は想定する出玉データ又は想定する稼働時間のうちのいずれか1つ又は2つが外部入力装置53から入力された場合には、対応する残りのデータを画像表示装置52等に表示させるように制御する。
請求項(抜粋):
遊技機障害釘と係合可能な釘係止突起を有し相互に密着又は分離可能な2個のゲージ部と、非測定時には前記2個のゲージ部を所定の対向間隙を配して対向させ測定時には前記2個のゲージ部が測定すべき1対の遊技機障害釘に自在に追随するように前記対向間隙を伸縮調整するゲージ間隙調整部と、を有し前記2個の釘係止突起において測定すべき1対の遊技機障害釘の内法間隔をなす2個の内法点に接触可能に構成された計測手段と、測定すべき1対の遊技機障害釘のいずれもが前記釘係止突起に係合したときに前記1対の遊技機障害釘の内法間隔を電気的データとして出力可能なデータ処理手段と、を備えたことを特徴とする遊技機用釘間隔測定装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 355 ,  A63F 7/02 328
引用特許:
審査官引用 (1件)

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