特許
J-GLOBAL ID:200903027681499955

ケーブルドラムのケーブル繰り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054734
公開番号(公開出願番号):特開2002-255454
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルドラムAのケーブル繰り出し装置1を、直径や幅が異なる種々のケーブルドラムAに汎用的に使用することができ、しかも路面勾配があっても安全に設置することができるようにすること。【解決手段】 左右一対の主フレーム2と前後のドラム幅調節フレーム3にそれぞれ設置した水準器6、15によって水平を確認しながら、主フレーム2の前後端部に位置する支持脚7の高さを調節することにより、矩形のドラム支持架台1を水平に設置することができるようにし、ドラム支持架台1の左右幅及び主フレーム2の前後のローラ10間隔を調節可能にして、直径や幅が異なる種々のケーブルドラムAに対応可能にし、さらに、ケーブルドラムAの回転軸に挿通される飛出し防止棒16をのドラム支持架台1に設けることにより、ケーブルドラムAの飛出しを防止した。
請求項(抜粋):
ケーブルドラムの左右のフランジ部を載置する左右一対の主フレームと、この左右一対の主フレームの前後端部をそれぞれ連結するドラム幅調節フレームとにより、矩形のドラム支持架台を形成し、上記主フレームの前後に、ケーブルドラムの左右のフランジ部が載置されるローラを回転自在に設け、この主フレームに設けた前後のローラの少なくとも一方の主フレームに対する取付け位置を、前後方向に変更して前後のローラ間隔を調節可能とすると共に、主フレームとドラム幅調節フレームとの連結位置を、左右方向に変更して矩形のドラム支持架台の左右幅を調整可能とし、上記主フレームの前後端部にそれぞれ高さ調節可能な支持脚を設け、左右一対の主フレーム、前後のドラム幅調節フレームにそれぞれ水準器を設置した、ケーブルドラムのケーブル繰り出し装置。
Fターム (7件):
3F068AA12 ,  3F068AA13 ,  3F068BA08 ,  3F068CA10 ,  3F068DA04 ,  3F068EA02 ,  3F068GA09

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