特許
J-GLOBAL ID:200903027683710530

光コネクタプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211306
公開番号(公開出願番号):特開2001-042167
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 各光ファイバを破損することなく、各光ファイバの先端面の清掃を簡易に行える光コネクタプラグを提供する。【解決手段】 光コネクタプラグ1は、複数の光ファイバ4Aを保持する外郭部材2と、外郭部材の中央凹所2Cの閉鎖部材2Gと、外郭部材に対して摺動し、かつ、外郭部材の一端側において各光ファイバの先端部を被覆する整列部材3と、整列部材を外郭部材の先端面2Aから突出するように付勢する弾性部材と、外郭部材の中央凹所に対して装着離脱可能な摺動制御部材2Jとから構成される。通常時は、閉鎖部材を中央凹所に装着し、清掃時は、摺動制御部材を中央凹所に装着する。清掃時に整列部材が外郭部材内に押し込まれたとき、整列部材は、その後端面が摺動制御部材の一対のストッパ部2Mに突き当たり、停止する。この結果、各光ファイバの先端は、整列部材の細穴3Cからわずかに突出する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバと、前記光ファイバを保持する外郭部材と、前記外郭部材に対して摺動し、かつ、前記外郭部材の一端側において前記光ファイバの先端部を被覆する整列部材と、前記整列部材を前記外郭部材の一端から突出するように付勢する弾性部材と、前記外郭部材に対して装着離脱可能な摺動制御部材とから構成され、前記摺動制御部材によって前記整列部材の摺動量を変化することができるようにしたことを特徴とする光コネクタプラグ。
Fターム (4件):
2H036JA00 ,  2H036JA02 ,  2H036QA03 ,  2H036QA32
引用特許:
出願人引用 (1件)

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