特許
J-GLOBAL ID:200903027684906454

エレベータ用ガバナロープ異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241183
公開番号(公開出願番号):特開平9-077409
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 エレベータの走行速度をチェックする過速スイッチのガバナロープの切断、引っ掛かりを切断する装置がなく、これらの異常は目視によって発見していた。これを機械的に容易に発見できるようにしたい。【解決手段】ガバナテンショナの振れ止めの腕に検出アームを取付け、これに連動するリミットスイッチを設けて、ロープの切断、引っ掛けによりガバナテンショナの位置が変化すると、その変化をリミットスイッチが検出し、その変化量が予め決めた範囲外である場合はこれを異常として検出し表示する。
請求項(抜粋):
エレベータのガバナロープに張力を与えるガバナテンションナの腕に取付け、前記の腕の動きと一体に動く検出アームと、前記検出アームの変位を検知する検出スイッチとからなるエレベータ用ガバナロープ異常検出装置。
IPC (2件):
B66B 5/02 ,  B66B 7/12
FI (2件):
B66B 5/02 C ,  B66B 7/12 Z

前のページに戻る