特許
J-GLOBAL ID:200903027686204627

液晶表示用バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068153
公開番号(公開出願番号):特開2000-267096
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 蛍光管挿入導光板型バックライト装置は蛍光管が挿入される部分(直下光部)の輝度が高く、液晶表示に適した輝度分布とするには高度な技術を必要とし価格がアップする。【解決手段】 導光板11の発光面に装着される拡散シート16と、前記導光板11の反射面に装着される反射シート15とを備えた液晶表示用のバックライト装置において、底面と前記発光面に対して垂直な側面からなる蛍光管挿入溝12を前記導光板11の反射面に形成し、前記蛍光管挿入溝12の底面に光透過反射膜14を形成、あるいは光透過反射膜シート14を貼付され、光透過反射膜の透過率は正確かつ簡易な方法でシミュレーションされ、前記蛍光管挿入溝12に蛍光管13を挿入配置した構成として、前記光透過反射膜14により直下光部と導光板伝搬光部の輝度を調整する。
請求項(抜粋):
導光板の一方の面を発光面とし他方の面を反射面として、前記導光板と、前記発光面に装着される拡散シートと、前記反射面に装着される反射シートと、蛍光管とを備えた液晶表示用のバックライト装置であって、底面と前記発光面に垂直な側面とを有する蛍光管挿入溝を前記導光板の反射面に形成し、前記蛍光管挿入溝の底面に光透過反射膜を形成することと前記蛍光管挿入溝の底面に光透過反射膜を形成したシートを貼付することとからいずれか一つを選択するものとして、前記蛍光管挿入溝に蛍光管を挿入配置したことを特徴とする液晶表示用バックライト装置。
IPC (6件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/08 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (6件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 5/08 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 F
Fターム (25件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H042DA06 ,  2H042DA21 ,  2H042DB01 ,  2H042DC01 ,  2H042DC02 ,  2H042DE00 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FC12 ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435EE26 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435GG24 ,  5G435LL08 ,  5G435LL13

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